「付知狭」は透き通る川が最高の避暑スポット
岐阜県中津川にある「付知狭(つけちきょう)」に日帰りで旅行に行ってきたので、その紹介をしたいと思います!
付知狭は「森林浴の森日本100選」や「岐阜県の名水50選」などに選べれる名所です!
付知狭の魅了はなんと言っても、きれいに澄み切った川&グラグラ揺れるつり橋です!
エメラルドグリーンに煌めく川の水&滝は清涼感を与え、
つり橋はドキドキを高めます。
カップルで来てる人が多かった印象
今回はそんな「涼し気でワクワクが楽しめる」付知狭をご紹介したいと思います。
それではどうぞ!
① アクセス&駐車場
「付知狭」は岐阜県中津川の山奥にあります。
基本情報
住所:〒508-0351 岐阜県中津川市付知町6−39
営業時間:24時間営業(道にライトがないので、日没後に行くのは超困難です)
電話番号:0573-82-4737
付知狭へのアクセス
主なアクセス方法は2つあります。
名古屋から付知狭までは駐車場の待ちを除いて、2時間弱です。
駐車場も一応100台くらい止められるので、車で行っていいと思います。
ただ、14時ごろに僕は到着しましたが、駐車場の待ちで30分くらいかかったので、バスで向かうのもありかもしれません。
車で行く場合は、中津川ICで降りて、山道を50分ほど進むと付知狭の入り口に着きます。
山道といってもそんなにくねくねした道ではなかったので、車酔いしやすい人でも割と大丈夫だと思います。
バスで行く場合は、中津川駅のバス停でバスに乗ればOKです。ただ、バスは多い時間で30分ごとの発車なので時刻表を見ていくのがいいでしょう。
付知狭の駐車場
付知狭の駐車場は第1、第2、第3の3つがあります。
第1駐車場、第2駐車場はそれぞれ50台弱の車を止めることができ、第3駐車場は10台ほど止められますが、若干遠いです。
ただ、混んでいて第3駐車場が空いている時は絶対止めたほうがいいです。そもそもあんまり駐車場がないですからね。
第1駐車場はこんな感じです。
お盆休みに行ったた14時ごろに行ったら30分くらい駐車場で待ったので、そこそこの覚悟で行ったほうがいいですよ。
② 1日のスケジュール
- 11:00自宅出発
名古屋の自宅から出発
- 12:15恵那峡SAで昼ご飯
SAに止まって昼ごはん
中津川ICを降りた後も蕎麦屋などのお店があってGOOD
- 14:00付知狭到着!
駐車場に30分並び到着!
付知狭の観光時間はおよそ2時間半ほど
- 16:30観光終了
川と山の涼しさと景色を楽しむ♪
- 17:00中津川駅近くの蕎麦屋でご飯
少し寄り道して信州そばを食べる!おいしい。
- 19:00帰宅
高速に乗って自宅へ
こんなスケジュールで1日楽しみました!
川の水がとても冷たくて涼しい場所だったので、暑い日の1日観光にぴったりでした!紅葉の季節に行くのもいいですね♪
避暑目的の観光に超オススメのスポットでした!
③ 付知狭の魅力
壮大な滝&長いつり橋がある「付知狭」の魅力を順路に沿ってお伝えします!
付知狭の入り口には「ようこそ不動滝へ」という文字、下には森林浴の森百選・岐阜県の名水五十選と書かれた看板がありました。
なんかかっこいいですね。
入り口にある売店では、川の水でキンキンに冷やされたトマトときゅうり、ラムネが売っていました。なかなかおいしそうなので食べてみてもいいですね。ちなみに、16時くらいには売り切れそうだったので、戻ってきてから食べようと思っている人も、もし遅い時間なら先に食べてしまったほうがいいかもしれませんね。
お食事処も隣にあって、流しそうめんなども食べられるようです。
入り口を入ってから歩いていくと水の音が聞こえてきました。
付知狭では「観音滝」「不動滝」「仙樽滝」の3つの滝を眺めることができます。
どうやら看板にも書いてあるように「不動滝」が一番の推しみたいですね。
最初に見える滝は観音滝です。
結構な高さから落ちる荘厳な滝で、なんとなくマイナスイオンが出ている気がします。気が。
この日の天気予報の気温は32℃でしたが、滝の付近は24℃くらいに感じました!
隣には不動滝が流れています。
山から湧き出た水だから透明感が違います。かなり深いはずなのに川底まで透き通って見るんです!
ずっ~と眺めてられますね。
2つの滝の先には、つり橋がありました。どうやら3人づつしかつり橋を渡れないようなので、結構な列で50人くらい並んでました。
順番待ちを過ぎると、揺れるつり橋を渡れます。
つり橋を超えると、また並んでいました。。。
つり橋2つあったのか、、、
どうやら次のつり橋のほうが、本命みたいで長かったです。
普通に歩くだけでも結構揺れるのでドキドキします。これがカップルが多く訪れている理由ですかね。
なんか結構待ってる人がいるから、一人だとなんか行きにくい場所かも。
大きなつり橋を超えると川の音が聞こえます。
滝ってほど大きなものではなかったですね(笑)
その先には、かなりキレイな池みたいな場所がありました。
ここの水はとても澄んでいて、超キレイです!
美しいエメラルドグリーン&自然に生えた森林&丸くなった石を見ているとゆったりした気持ちになることができます!
そこそこ浅いので、濡れてもいい装備を持っていくといいと思います!
ここで遊び終わったら後は山道を歩いてもどるだけです。
このころには結構涼しくなっていましたね。帰り道にライトがないので、日没の2時間前くらいには到着しておいた方がいいと感じました。
帰りは冷えたトマトが売っていたので買ってみました。おいしい!
というわけで付知狭の紹介でした!
涼しくて自然を感じることができる場所でした!カップルも多くいたのでデートにもオススメのスポットでした!
④ オススメの持ち物&補足情報
付知狭に持ってて行くべき持ち物を紹介します。
付知狭に特にこれは持ってくべき!ってものはありません。
ただ、やはり暑いので水分は必須ですね。
また、つり橋の待ち時間が結構あった(30分以上)ので、待ち時間をつぶせるものがあるといいと感じました。
補足情報
ご飯を食べる場所は何か所かあるので、好きなものが食べられます。
オススメは蕎麦屋なんですが、蕎麦が売切れ次第終了というお店が多かったので、中津川駅まで言って開いているお店を探すのがいいと思います。
ただ、駅周辺には駐車場が少ないので注意してください。
キャンプ場も近くに大きいのがあるので、キャンプ&付知狭でもいいと思います!
下呂温泉まで30㎞くらいなので、日帰りで下呂温泉に行ったり、泊まったりする選択肢もあるので、あらかじめ計画しておくといいです!
涼しくて、大自然を感じることができるのでオススメです!
最後までご覧くださりありがとうございました。
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